ソクラテス
2014.12.15 Monday 15:17
なにがきっかけか覚えていないけど、
ソクラテスが裁判にかけられて、
死刑を宣告させて死ぬまでの件が
描かれたプラトンの著作を読んでいる。
凄い。












あたりまえだけど、ソクラテスは凄い人だ。
いや、名前ぐらいは知っていたけど、
なんか頭いい人なんだろう、と思っていたけど、
ここまで凄い人だとは思わなかった。

そして、仏教で語られる輪廻からの
解脱に近いことを、とてもわかりやすく平坦に
語っているところが衝撃だった。
あなたがそういうことを教えてくれるんですかッ!
そ、そういうことなんですか!
驚きとともにかなり腑に落ちた。

だれもソクラテスが凄いといってくれないから、
もう干からびたような古典なんだろうと思って
いたけど、長年にわたって読み継がれたものは
半端ないッス。



人が快楽や恐怖や欲望を感じるときの
最大の害悪とは何か?

ソクラテス
<個々の快楽や苦痛が、まるで釘でも持っているかのように、
魂を肉体に釘づけにし、押さえつけて、肉体の言うことならなんでも真で
あるとみなすよう、魂を肉体に同化させる、という意味でだ。
なぜなら魂が肉体と同じことを考え、同じものを喜ぶならば、
魂は思うに必然的に肉体を同じ習慣、同じ糧を持つようになって、
決して清浄な状態であの世に至ることができず、
常に肉体によって汚されたままで世を去り、
そうしてすぐにまたほかの肉体に入り、
ちょうど種子がまかれたようにそこに根を下ろして、
その結果は神的で清浄で単一な形をもつものとの
共存を永久に奪われるであろうからだ>

この言葉、ブッダの言葉だとしても
おかしくない。
凄い。
この時代、哲学を極めるとは聖者になるという
こととイコールだったようだ。





 
 
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BORN TO RUN再読
2014.12.09 Tuesday 16:21
数多の本がある中で、再読させる本は少ない。
BORN TO RUNはその本の1つだ。
走る民族であるララムリ対現代のウルトラマラソンランナー
の対決を描いた本で、考えさせれることが多い本だ。

中でも、人の耐久性はどうやったら高められるか、という
問いの答えが嘘みたいだ。
心構えが重要で、
それで心が何にあふれていればいいかというと、
闘争心でもなければ、怒りでもなく、
欲でもない。
それは「愛」だ。
愛に溢れた心を持っていることが、
人体の耐久性を限りなく向上させる。

そんな事が、、、と思うけれど、
生命力、つまり育む力とは愛のエネルギーでは
ないか。
恐怖にかられて走る人よりも、
愛に溢れ、喜びから走る人のほうが
長く速く走れるのは当然といえば当然だ。

昔から日本では心技体といった。
すべての要素は繋がっている。
















 
 
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わきめをふらず
2014.11.28 Friday 16:10
ストア派の古典「自省録」マルクスアウレーリウスには
心に響く言葉が眠っている。

<隣人がなにをいい、なにをおこない、なにを考えている
かを覗き見ず、自分自身のなすことにのみ注目し、
それが正しく、敬虔であるように慮る者は、なんと
多くの余暇を得ることであろう。
目標に向って、まっしぐらに走り、わき見をするな>

あの人はこの人は、と私もいろいろな人が気になる。
無意識に気にしていた。
だけど、それはまったくのわき見だと気づかされた。
<多くの余暇を得ることであろう>は、
まったくだ。
他人の評価や、他人からどう評価されているか、
に気を使う時間が消えたら、そこには
生きた時間が膨大に生まれる。

<あたかも一万年も生きるかのように行動するな。
不可避のものが君の上にかかっている。
生きているうちに、許される間に善き人たれ>

何千年も前に、皇帝の地位に四苦八苦しながら
正しくあろうと懸命に生きた賢者の言葉。
響きます。




 
 
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しらずしらず
2014.10.14 Tuesday 14:07
無意識を科学した本「しらずしらず」
意識にのぼらない無意識が
大きな力で意識を左右しているというお話。

たとえば、同じ苗字の人と結婚する人は、
他の名前よりも数倍多い。
これは本人が
「同じ名字の人と結婚しよう」
と思っていなくても、そうなる。
ちなみに私の家は名字は違うけれど、
名前は「トシカズ」と「トモコ」で、
「ト」から始まる。
響き的にとても近い感じがする。

本の中でオッと思ったのが、
「悲しいから泣くのではない。
泣くから悲しいのだ」
という理論が紹介された章。

こういう流れなんだろう。

<なにかがある>  

<それに対する判断> 

<体が反応する>(無意識)

<感情が起こる>(意識)


だから、体の反応を制御できれば、
激しい感情の波に襲われることがない、、という
ことになる。


本文から引用すると、

<ヨガの先生は昔から
「体を落ち着かせよ、心を落ち着かせよ」と言ってきた。

いまやこの教えを裏付ける証拠が、
社会神経科学によってもたらされている。

さらに先へすすめたいくつかの研究によれば、
たとえ無理にでも笑顔をつくって

幸せな人の身体状態を積極的に真似れば、
実際により幸せに感じられるという。>




これに追加して、いままで理解できなかったことが
理解できた。

道元禅師は「結跏趺坐をすると魔王も恐れる」
「そのまま一気に仏になる手段」と、
過剰なまでに結跏趺坐を押していた。
「そんな半端ない力あります?」と疑問だったのだ。

体の反応から、感情という順番で考えると、
体を結跏趺坐にして整えることが、そのまま心を
整えることに繋がる。

たしかに、怒っている人、嘆き悲しんでいる人、
欲張っている人で、
結跏趺坐のような身体状態の人はいない。
ネガティブな感情が「魔王」だとすると、
たしかに結跏趺坐の中には入り込む余地がない。

禅寺という環境の、整頓されて無駄がなく
整った様子は、無意識も整えるだろう。
そう考えると、環境と身体の状態を含めて、
禅として、心に作用しているんだなぁと改めて思う。

たとえば、散乱した部屋でも瞑想はできる。
しかし、その影響は必ずある。
意識には気づかなくでも、無意識は必ず影響を
受ける、ということがわかった本でした。


















 
 
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証拠
2014.09.30 Tuesday 16:17
何か「予想もしないようないいことを起こして、
存在を証明してください」と天を試してみた。
これは「こうして思考は現実になる」という本の
最初の実験で、そう最終通告することで、
目に見えないエネルギーの
存在を証明するようなことが起こるというのだ。








で、結論から言えば
私には何も
起こらなかった


「何故だ?」と瞑想に入った。
瞑想に入ると、ふと答えが閃くのだ。
そこで閃いたことある。


1,私という人間には証明する必要がない。
  だって、もうすでに信じているから

そもそも目に見えない力の存在を私は信じている。
いままで数限りなく助けられてきた。
その証拠の中で生きている私に、
一体いまさらなにを証明するんだろう。

これが1つ。
しかし、もう1つ閃いたことがあった。

2,「天は自らを助くるものを助くる」

これが一番大きい。
48時間の間、私は「なにかいいことないかなぁ」と
ひたすら待っていた。
世話を待つ子供のように、巣の中のヒナのように、
待っていた。

こういう態度を助長するために、天が動くことはない。

もしも、子供が自分で出来ることをせずになんでも
親にしてもらおうとしたら、
私だったら一切助けない。
「立ち上げれ、自分で出来ることは自分でするのだ!」と
言うだろう。

しかし、自分の最善に挑戦して、ふらふらになり
倒れそうになっているのをみたら、
「助けて」と言われなくても、
何が何でも助けようとするだろう。

天の態度もそれに似ている。

人生は上げ膳据え膳で、甘やかされた子供の
ように生きるためにあるのではない。

自力でなにからなにまで出来る、と思うのも
間違いだ。
エゴだ。
しかし、他力でなにからなにまで偉大な存在に
してもらおうとするのも間違いだ。

同行二人という言葉がいいかもしれない。
お遍路めぐりをするとき、常に弘法大師に守られている、という
意味だ。
お遍路さんは自分で歩く。
なおかつ偉大な存在に守られている。
自分で歩かなくなった瞬間、同行している弘法大師も消えるだろう。



そういう気づきを得た日、書店に行ったら、
入ってすぐに目についた本があった。
小さい文庫本なんだけど、バーンと本屋にでかでかと
飾ってあるほど目立って見えた。










「天は自らを助くるものを助くる」が書かれた本だ。
こういう風にして、読むべき本は手元にやってくる。
今、学ぶべき重要なメッセージが内蔵された本なのだ。

「こうして思考は現実になる」も同じような偶然と直感で
手元にきた本だ。<嘘みたいなシンクロ率>
ここに書かれたことで、思考の可能性は飛躍的に
増えた。
しかし、一冊の本で世界を語れるわけもない。

私の世界は私の認識そのものだ。
私の世界の謎を解くのは私だ。




 
 
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嘘みたいなシンクロ率
2014.08.30 Saturday 07:15
本「こうして思考は現実になる」を買おうかと迷って、
迷った。








「これは私の教育プログラムの一環でしょうか?」

私は自分を導く存在を信じている。
今までちょうどいい具合に、いろいろな本を与えられてきた。
でも、この本が自分の欲と好き嫌いからきているエゴが
求めるものなのか、導きから読む必要のあるものなのか、
いまいちパッとわからなかった。
「思考は現実化する」ということ。
これはいまいちどこがどうなっているのかわからない。
漠然としている所がある。
いままで、私の人生は「思いがけないこと」がかなり起きてきた。
思考が現実化するなら、思いがけないことは起こらないことに
なる。一体どういうことだ。

気になるから「思考はこうして現実になる」を購入した。

そしたら、その晩、
いつも見ているマニアックなブログ「ITスペシャリストが語る芸術」をみたら、
その本をことを書いてあった。「神様はプレゼントをくれたのだけど」
こういう偶然、シンクロニティは私を後押しする
ものだと受け止める。

なるほど、買ってよかったのか。
しかし、その本を新しい本だったので、
ブログでとりあげる人も多いという可能性もある。
そういう客観性も忘れないように。


そして、次の日、帰り道に本屋によって
たまたま手にとって本、中村天風「幸福なる人生」
をパラパラと立ち読みしていると、
気になる箇所があった。






「とにかく肛門を締めろ」
という箇所だ。
ヨガでいうムーラバンダ、肉体のロックだ。
普通は息を止めるときに使うもので、
四六時中締めるものではない。
力を入れることは力みに繋がる。
しかし、あの中村天風のいうことだ、
ただのデタラメのわけもない。
でも、いまいち納得できない。
しかし、気になる。
実行するか、否か。
そういう迷う知識を抱えたまま
その晩は眠りについた。

そして、今朝、またいつもみている
ブログ「ITスペシャリストが語る芸術」を見たら、ずばり私が真偽を
疑っていたマニアックな行動を書いたエントリーが
「偉人はこれだけを教えるべきだ」が書かれてあった。

すげえ驚いた。
昨日の「思考はこうして現実となる」は今売れている本だから
あり得るけど、中村天風の「幸福なる人生」はそうそう本屋にもおいて
ないマニアックな本だ。
なんだこのシンクロ率は、、、、

ケイさんのブログには、
「肛門を締めるのだ」
と熱く押している文章が並んでいた。

まるで自分のブログを読んでいるような奇妙な感覚が
あった。
寝ている間に私が更新しているブログ、、、なのか。
ここまでシンクロするという確率はどれくらいだろうか。

これは確実に導きだ。
ちなみにこの話、あたりまえだけどまったく
話を盛っていない。
こんな不思議なことが世の中にはあるもんだ。
そして、似たような思考の人間もいるもんだ。

というわけで気づいたら、肛門を締めるようにしています。














 
 
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限定解除
2014.08.24 Sunday 13:52
瞑想WSが終わったので、禁読書解放!
本を読まないこと、意外と大丈夫だった。
その間、いろいろなアイデアや自分の考えがまとめ
られて、創造的にすごせた。
空白がないと新たなものはうまれない。

今後も風呂の中に本を持ち込んで読む、とか、
手持ち無沙汰になるとすぐに本を読むとか、
はやめよう。
明日は読書にひたって休日を過ごそう。

 
 
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恐ろしい試み
2014.08.18 Monday 09:39
ラリーローゼンバーグの「呼吸による癒やし」を
読んでいたら、

「おまえの問題は、本を読みすぎることだ。
というわけで1年間読書は禁止な」
という意味の宣告を
禅師からうけた体験が書いてあった。

お、恐ろしい、、、、

ラリーさんは、1年間がんばって禁読書した
みたいだけど、気づくとビンのラベルを読んでいる
みたいな禁断症状がでたそうな。

思えば私も活字中毒。
一回、取り組んでみたいけど、ためらいがある。
絶対苦しい。

けど、今年中に一ヶ月の禁読書にチャレンジしてみよう。
もちろんその間はネットも読まない。
読書、言葉は概念の世界だ。
ここに深入りしていると、言葉を超えた世界に
入りにくくなるのだ。

自分があきらかに中毒しているもの。
読書とコーヒー。
これはまじめに思うのだけど、
暇さえあれば何か読んでいる、、、というのは、
はたから見たら「勉強家!」とか「読書家!」とか
いいことのように思えるのだけど、
ショーペン先生は「自分で考える力が衰える」
「バカになる方法」みたいなことを書いていた。
たしかに、人の考えたことをずーっと自分の頭に
流し込んでいて、いいことはあるまい。

ずーーっと頭から離れない試み「禁読書」
これは「やれ!」というサインだ。

という訳で、禁読書開始。
手始めに一週間禁止からはじめてみる。
同時でネットで文章を読むのも禁止だ。

ブログの更新だけはする。
そのためにブラウザのブックマークを
ほとんど削除した。

よし!ゴー!







 
 
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あなたの終わり
2014.07.19 Saturday 19:52
夏風邪の高熱で臥せっているときに、ふと
「これで死ぬ」と思うことに成功した。
一瞬だけリアルに明日がこないことが
腑に落ちた。
(数秒後に「これで死ぬわけないだろう」と
呆れた)

それは未来への不安が一気に消える体験だった。
年金とか老後の生活とか、明日死ぬことに
なると一気にすべて消える。
いゃあ、いいな死ぬって、と思えた。
まんざら悪いことばかりじゃない。
そう思えるということは、未来に背負うべき重荷を
今も抱えて生きているということだ。

一日一日生死を繰り返して生きることも
できるはずだ。
明日のことなんか知らん。
おれは今日生きると。

しかし、そういう風に生きることは、
現代では非道徳的だとされる。
たしかに「明日のことなんか考えないで生きる」
というと鼻ピアスで顔に「ノーフィューチャー」の
タトューをいれたパンクロッカーみたいだ。

どうしたもんだ。

最近手にいれた本「ガリラヤのイエシュー」という
日本各地の方言をつかって聖書の福音書を訳した本では、
「クヨクヨするな」というタイトルでイエシュー(イエス)様が
こう語っている。

お前さんたちに言っておく。
自分の命を繋ごうと思って、なにを食おうか、
何を飲もうかとあくせく案じたり、自分の体を
囲おうと思って、何を着ようかとクヨクヨ心配
しているのは止めておけ。
食い物の有る無しよりも、まずはこうして生きて命が
あることのほうがよほど有り難いことではないのか?(中略)

空の鳥をよく見ろ。
種もまかないし、イネ刈りもしないし、秋仕舞もしない。
それでも、天にいなさるお前さんたちの父さまはあれらを
養っていなさる。
お前たちはあれらよりもはるかに
勝ったものではないのか?

中略


お前さんたちの父さまはこうした物がすべてお前さん
たちには入り用だということをよくわかっていなさる。

何よりもまず、神さまのお取り仕切りに加わりたい
もんだ、お心にかなうようになりたいもんだと、
心からそう願い続けろ。
そうすれば、こんな物などは全部ついでに授けてくださる。

だから明日のことでクヨクヨ気を揉むものでない。
明日のことは明日が心配する。
その日の苦労は、その日だけでたくさんだ」



明日に絶望して「明日なんてない」と言っている
わけではなく、クヨクヨ心配せずに
命をはぐぐむ大きな力を信じて、
今日を精一杯生きる。
ありきたりだけどそういうことかなぁ。

しかし、これはそうとうに高度な生き方だと
思う。
キリスト教徒だったら神への信頼に身を委ねる
ことが必須だし、
ヨギーだとしたら、生存のために計算し続ける
マインドに巻き込まれない気づきを維持する
必要がある。
そこに至ることができたら、それこそ
本当に生きるということだろう。
それまでは過剰な生存本能の奴隷にすぎない。

















 
 
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プルーフ・オブ・ヘブン
2014.07.03 Thursday 06:23
愛犬がいってから一ヶ月。
いろいろな存在の支えがあって
悲しみは癒えて、疑問だけが残る。

魂は実在するのか、死後はどこにいくのか、
それとも何もないのか。

関連する本を読みあさると、
一冊、凄い本がヒットした。

プルーフ・オブ・ヘブン
脳神経外科医のエベンさんが、ほとんと脳死状態で
体験した鮮明なあの世の体験を書いた本だ。

エベンさんはあの世で「神」と遭遇する。
私の記憶を頼りにまとめると、
神は我々一人一人に共感し、つねに目を配っている
愛と智慧の存在で、人間よりも広大で豊かな情動を
もち、私達はつねに愛されている、、という。

エベンさんは養子で、ずっと親に捨てられた感覚を
抱えて生きてきたのだけれど、その存在と遭遇してからは
この世の誰一人として独りだったり捨てられた人は
存在しないと確信する。
つねに神が共にいるからだ。

信じるか信じないかはその人次第なんだろう。

私はすこし目が開かれた。
いままでは無機質で機械のように正確に
作用する宇宙の法「真理」みたいなものは
存在する、とは思っていたけれど、
まさか神がいるとは思っていなかった。

なにかを信じる、ということは、
その反対物を信じないということだ。

宇宙には地球人しかいないと思うことは、
自動的に宇宙人はいないという思考になる。

無機質な法が支配する宇宙を信じるということは、
広大で知的な神はいないという思考になる。

神を想像すると、自分の頭の限界に押しとどめられる。
蟻が想像する神は、大きな蟻だろう。
私がいままで想像していた神様は、
ひげを生やして杖をもった男性。
よくよく考えれば子供の頃に食べた
ビックリマンチョコレートのスーパーゼウスそのままだ。
しかし、人間が想像できる神などいるわけがない。

限定された五感に制限された人間が、
エベンさんのように生きている内に
神と遭遇して確信できるという
幸運はそうそう訪れないだろう。

だから、これは信じる、信じないになる。

何々教に入る、ということではなく、
個人的に神を信じることにしよう。











 
 
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